わんぱく、残暑、日暮しの巻

わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい

サツ「はい、第8回です」

バツ「そうですね。今のところ、毎日、書いてますけど、結構キツいですね」

サツ「仕事の合間に書いてるんだよね」

バツ「ま、ぼくの場合、結構、電車で移動することも多いんで、そのときに書いていることが多いですね」

サツ「iPhoneでチマチマ書いてるんだ。結構、切ないね、その絵」

バツ「哀愁漂ってますよね。そんなに切ない姿をさらしながら書いてるのに、昨日、中学生日記を載せても、アクセス数が伸びなかったんです」

 

サツ「悲しいね」

バツ「最初に中学生日記を載せたときはアクセスがすごかったんですよ。これはいけると思ってたんですが。次の日からガクンとアクセス数が落ちて。それについての僕の悲痛なつぶやき」

サツ「なんか、君、疲れてるね」

バツ「このツイート、何のオマージュかわかります?」

サツ「あー、そういうのホントに面倒くさいから結構です」

バツ「丸大ハムですよ、丸大ハム。わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい

サツ「元ネタを言わないとわからないオマージュって、切なすぎるね。言わなきゃ誰も気づかないよ。しかも、これ知ってるの30代以上でしょ。とりあえず、twitterで完結してるネタをあえてブログでも採り上げるあたり、このブログの終わりが近いことを予感させるね」

バツ「ほんとのこと知りたいだけなのに夏休みはもう終わりですからね。ま、ネタのリサイクルが文化の基本ですから無問題です」

サツ「それにしても、もう8月も終わりだね」

バツ「早いですね〜。結局、ぼくは夏休み取ってないのに」

サツ「毎年、そんなもんだから仕方ないよね」

『残暑』鬼頭莫宏

バツ「そんなわけで気分だけでも夏の終わり気分になりましょうかねということで、このマンガをご紹介」

サツ「鬼頭莫宏さんの『残暑』って短編集だね。オレ、これ好き」

バツ「『ぼくらの』とかを書かれている鬼頭莫宏さんのデビュー作を含む初期短編集です。この中の「残暑」っていうタイトル作は、交通事故で亡くなった妹が兄に会いに出てくる話」

サツ「まあ、そういう内容だけど、ざっくりとしたまとめ方をするね」

バツ「短い話だし、細かく書くと読んでいない人に悪いかなと思って。兄のところに妹が化けて出てくるわけですけど、すごく淡々としてるんですよ、兄も妹も。そこがすごくいい。こんな兄妹の関係って素敵だなって思います。さっき、ちょっと読み直したんですけど良かったなぁ」

サツ「あと、この後に入ってる「三丁目交差点電信柱の上の彼女」もいいんだよね」

バツ「これも、交通事故+幽霊もので、「残暑」と同じプロットを扱ってますよね。話はかなり違うけど」

サツ「これについては実は、オレ個人的にはいい話があって、たぶん、この作品が雑誌に載ったときに読んでるんだよね。高校のころに。そのときに、なんかいい話だな〜って思っていて。その後、10年経って、『ぼくらの』つながりでこの『残暑』の単行本を買ったら、たまたま入ってたという。あ、これ読んだことあるっていう!」

バツ「ああそういうので、個人的に思い入れを持っちゃってるんですね。ぼく、そういうの嫌いじゃないですよ」

サツ「絵の線の細さも含めて、好きなんだなー」

「風を光らせて」日暮し

バツ「それでは、つぎに夏の曲を。そんなのはものすごくたくさんあるわけですが、今日はこちらを」


04 風を光らせて 日暮し - YouTube

サツ「日暮しは、日本の3人組のグループだね」

バツ「そうです。これは彼らのラストアルバムから。79年の作品。歌詞が夏っぽくていいです。残暑感ありますよ」

サツ「リズム隊の感じがすごくいいね。あと、ホーンアレンジも」

バツ「日暮しってどちらかというと女性ボーカルのフォークのイメージなんですけど、この曲は男性ボーカルでシティポップっぽい感じなんですよね」 

サツ「今のバンドがやってても違和感がないよね」

バツ「そうなんでございます。こんな曲を書いてみたいです」

サツ「どーせ書けないでしょ」

バツ「悲しいけど、ホントのこと!」