Автограф、Horizont、Argoの巻

「S.O.S.」Автограф(Autograph)

サツ「第12回です」

バツ「今月23日にNHK FM「今日は一日プログレ三昧」の第3回目がありますね」
サツ「第3回があるとは思っていなかったから、驚きだよね。プログレってブームが来てるのかねー。最近」
バツ「どうなんでしょうかねー。アニメの音楽とかを元々プログレ人脈のミュージシャンがやってることが多いから、その流れで若いファンが増えてるのかもしれないですね」
サツ「それはありそうだよね。アニメは全然詳しくないから良く知らないんだけど。でも、プログレ好きが増えるのは嬉しいよね。ついでにプログレ話をできる友達を増やしたい」
バツ「ホントにそうですよね。ま、なかなか友達も増えないので、1人プログレ三昧ってことで、これからちょこちょことプログレものの紹介をやろうかと」

 

サツ「完全に孤独な自己満足の世界だねー」

バツ「あー、もうこのブログ、レーベルのこととか全く関係なくなってますからね」

サツ「それは最初からでしょ」

バツ「それでは、今回は、旧ソ連のプログレバンドのご紹介」

サツ「いきなり、そこ行くの。完全に方向性が間違ってるね」

バツ「まぁ、そう言わずに。最近、ちょうどちょこちょこと聴いていたもので。まずは、Автографの「S.O.S.」です」

サツ「これは彼らの85年作から。Автографは、英語だとAutographのことみたいだね。このバンドは、割とハードロックよりな作風のものもあるけど、この85年作は、プログレ、フュージョン感が強いね」

バツ「濃いめの味付けのシンセの音とかが素敵です。無駄な早弾きキーボードソロとか最高。ギターソロが微妙に「ハイウェイ・スター」っぽいと思うのはぼくだけでしょうか。旧ソ連では国民的なバンドだったみたいですね。ソ連崩壊後もロシアにて活躍してるみたいです」

サツ「じゃ、次は」

「The Portrait of a Boy」Horizont

バツ「次は、Horizontの「The Portrait of a Boy」。これは89年作なので、ソ連崩壊まであと2年の頃の作品です」

サツ「20分近い大作だね。テンポが遅いせいか、若干、ヘヴィな印象だね。でも、変化に富んでいて飽きさせない素敵な曲」

バツ「楽曲がかなり緻密に構築されているので、きっときちんと音楽教育を受けた人達なのかなと想像してしまいますね。全く素性は良くわかりませんが」

サツ「キーボードも重厚でいいよね。一瞬、HELDONっぽい気もしちゃいますな」

「A1(Discophonia)」Argo

バツ「次は、Argoの81年のアルバム「Discophonia」から。出だしはディスコものかと思うような感じなんですが、徐々にフュージョンぽさが出て来たり、良くわからない展開になったりと面白い曲です」

サツ「これはロシアではなくリトアニアのバンドだね」

バツ「正直言って、ロシアとリトアニアのバンドの違いがわかるほど旧ソ連の音楽を聴けてないです。どんなバンドがあるかも良くわからないですし。道はあまりにも遠くて険しいす!」

サツ「悲しいけど、ホントのこと!」